逓減定期保険とは、定期保険の一種で死亡保障額が毎年(または一定期間ごと)年数を経過するごとに少しづづ減少していく保険です。保障期間中は死亡保障額が変わらない定期保険に比べて、保険料が安くなっています。
保険期間が長く期間中の保障金額が変わらないものを「長期平準定期」、保障金額が少しずつ増えるものを「逓増定期」、少しずつ減っていくものを「逓減定期」といいます。
保障金額が変わらない平準定期保険の方が逓減定期保険より優位がに見えますが、逓減保険は理にかなった保険であり、総支払保険料を安く抑えることができます。
それは大体の人が、一番小さいこどもが生まれたばかりのときに、必要保障額が一番高く、あとは年々減少していきます。それに伴い、生命保険で保障する死亡保険金額も減少していきましょう。という保険が、逓減定期保険です。以下に年々保障額が減少していくライフスタイルの例を記載します。
子供が 0歳で、配偶者が 30歳のときは、「子供の 20年間(20歳まで)の養育費と、配偶者の35年間(65歳まで)の生活費」が必要です。その 10年後は、「子供の 10年間の養育費と配偶者の 25年間の生活費」が必要であり、子供が 0歳のときよりも、10歳のときの方が少ない必要保障額です。
一見万能な保険に見えますが、一点だけ弱点があります。それはインフレです。保障額が年々減少していくのに、インフレ率がそれ以上割合に上昇していくと、せっかく見積もった保障を実際には下回っってしまうことがあります。
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